• ★アースザレジデンス現る!
     先週から足場の解体がスタートして、やっと外観がお目見えになりました。全体的には白を基調に南面と西面のバルコニーは木目のアルミ手すりと紺色の篭手(こて)仕上げ、そしてガラスで縦のアクセントを付けています。東面と北面は共用廊下に「海・空」をイメージした濃紺の吹き付けを施し、2階までは凹凸が有り、重厚な印象のタイルを採用しドッシリとした雰囲気になっています。物件の位置が角地なので四方から見える為に外観には非常に気を使ったデザインになっています。これからエントランス棟の仕上げに入って、更に高級感が増す予定になっていますので、今から非常に楽しみです。

    ★こだわりの木調コンクリート壁!!
     本日より物件を囲む杉板調コンクリート壁のコンクリ打ちがスタートしました。写真を見て頂くと分かり易いのですが、コンクリを流し込む型枠の内側にスライスした杉板を貼り付けて、その中に非常に柔らかい(サラサラしたイメージ)特殊なコンクリートを流し込みます。とても神経を使う工事のようで木目がきちんと浮き出るように手作業で混ぜていました。写真は型枠の内側を取ったものですが、杉板の表面をバーナーで焼くことではっきりとした木目がコンクリートに浮き出るのだそうです。工事は一発勝負で失敗が許されないので、現場の職人さん達はピリピリして、とても話しかけれる雰囲気ではありません。私の周りだけ時間がゆっくり流れているように感じました。

    ★申込者の声!!!
     募集がスタートして、物件をアットホームさんに登録してからお客様からの問い合わせが増えてきました。お申込を頂いたお客様から頂いた私が嬉しかったご意見を匿名でいくつかご紹介させて頂きます。
    ●来場者のご主人「ネットで発見した時に西新7丁目の立地で、この設備で、この家賃なのは本当かな?と思いました。今日は半信半疑で来ました。」
    ●来場者の奥様「これだけの造りであれば30年は大丈夫だと思いますよ。」
    ●来場者のお子さん「かっこいいね。」
    一例ですけど、すごく嬉しかったです。有難うございました。現地に何もない状況からこの事業に取り組んできました。「この西新7丁目だったらどんな人が住むだろう?」「子供たちには明るい部屋で勉強して欲しい!」「奥様達が井戸端会議をする憩いのスペースが造れないか?」・・・などなど。外観・共用部・専有部、一つ一つの部材まで吟味してアースザレジデンスは完成に近づいています。これから2月に入って賃貸のトップシーズンが始まります。沢山の方に現地を見て頂いて、私が思う最強の高級賃貸マンションが西新7丁目に存在することを知って欲しいと思っています。